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ダングクリナーの開発記録

平成15年8月の排泄物負荷測定に始まり、ブラシ、自走、手押型などの改良を計6台の試作機を製作し、葛巻町のサンシャイン牧場様、花巻市のMTファーム様にての現場テストを繰り返し、武蔵野美術大学、拓殖大学の先生にご協力頂き、装置デザインについても検討を重ねました。

平成18年3月に岩手県工業技術センター様と特許の共同出願を経まして、10月に市場モニター機の展示機が完成いたしました。市場モニター機、量産に向けたFRP製作に関しましては、岩手県立産業技術短期大学校様にもご協力いただいております。

製品開発経過
平成15年8月
平成15年8月
平成17年9月
平成17年9月
平成18年3月
平成18年3月

特許出願

  • 発明の名称(特願2006-84996)
    畜舎用排泄物清掃装置
  • 出願人
    株式会社伊藤工作所 岩手県工業技術センター
平成18年10月
平成18年10月
製作協力者
プロダクトデザイン 武蔵野美術大学 皆川全弘講師
拓殖大学 菊池司講師
FRP製作 岩手県立産業技術短期大学校 田中愼造教授
試作機テスト 葛巻町サンシャイン牧場 花巻市MTファーム